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敷島住宅の社員紹介
01 宅地造成 Residential Development
私のお仕事
「どんな街を造ろう?」そう考えることが私の仕事のスタートです。敷島住宅にご縁をいただいた土地をどんな街にするかのコンセプトを練り、関係官庁との許可手続き、地元住民の皆さまの調整、各協力工事業者との打ち合わせなど多方面と協議して魅力的な街を造り上げていきます。
Q1
敷島住宅で働く魅力とは?
街づくりからお客様が住まわれた後のサポートまでを一社完結で行えることに、入社当時は驚きました。今では福祉や農業の分野にも取り組み、住環境に関するすべてのサポートが可能です。変化を恐れず成長を続けている会社で働くことに最大の魅力を感じています! また、計画の上に造成工事をして街が完成したら終わりではなく、お客様が快適な暮らしを続けていくその先まで責任を持って街づくりに取り組めることは敷島住宅だからできることですし、やりがいを感じます。
Q2
仕事を通じて成長したと感じるところは?
自社の利益だけでなく、自然災害に強く、環境になじみ、近隣住民の方に愛される街にするために考えることは山ほどあります。そのためには一つの視点からではなく様々な角度から考え、総合的な判断をしなければいけない場面が多くなりました。正直、この仕事に携わるまでは物事を深く考え判断することは少なかったですが、今は仕事だけでなくプライベートでもいろんな考え方を取り入れベストなジャッジをするようになりました。これは私自身にとって大きな成長です!
02 営業 Salse
私のお仕事
敷島住宅の分譲地に興味を持っていただいたお客様へ資料を送付し、ご来場いただいたお客様にはご要望をヒアリングした上で間取りや資金計画のご相談とご提案を行います。ご契約いただいたらお引き渡しまでの長期にわたってお客様と会社との窓口を担い、家づくりに関するあらゆるサポートをします。
Q1
新人社員のサポート体制や教育環境について感じることは?
入社して5か月ほどしっかり勉強や研修をする期間を設けてくれて、先輩からの手厚いフォローがありました。また、営業デビュー後も「失敗してもいいから全力でやってこい!」と背中を押してくれて、お客様を担当する機会を増やしてくれるなど会社として「人材を育てよう」という意思が伝わってきます。失敗を含め多くの経験を早く積めたからこそ、成長につながっていると実感しています。入社1年以上経過した今でも自主的に先輩の仕事に同行させてもらい、多くの事を学ばせてもらっています。
Q2
仕事のスキルアップのために取り組んでいることは?
お客様が話されている内容を表面だけでなく、背景や気持ちの部分まで考えるように心がけ、答えられなかった質問内容や、あまり響かなかった説明などを反省し、練習します。自部署の方だけでなく他支店の方も気にかけてくれるので相談がしやすいですし、アドバイスもたくさんいただけます。営業は個人戦ではあるけれど、敷島住宅ではチームとして結束力を高め、総力戦でのぞんでいると思います。また、目標を達成した際はチームのみんなで喜び合えるので、より大きな充実感を味わうことができます!
03 設計 Architectural Design
私のお仕事
お客様のご要望のヒアリングをもとにプランを作成し間取りを決め、決定後は関係各所とやり取りしながら役所に申請を出すなど着工が行えるように準備をします。また、街づくりが始まる前にその街の企画や提案プランの作成、モデルハウスのプランの作成も行います。
Q1
仕事を通じて成長を感じることは?
設計の知識や技術は当然スキルアップしていますが、設計の仕事で一番大切なのは「人の想いを汲み取る」ことだという考え方になったのが成長だと感じています。学生時代は自分が何をしたいかを一番に考えていましたが、予算や法令、周辺環境、街の景観など様々な制限がある中で暮らす人がより満足するためには、その人の気持ちを汲み取って建物を建てる事が大事。自分ひとりでは完結できない仕事なので、感謝の気持ちを持って仕事に取り組んでいます!
Q2
お客様や地域社会の未来に貢献できているなと感じる時は?
ただ単に一軒の家を建築し売るのではなく、より良い住文化を創るためにひとつの街ごとに企画会議を行っています。若手主体で何でもチャレンジできる会社で、用地取得からアフターサービスまで幅広い部署があり、設計以外の視点からも意見をもらう事ができるので、様々なアイデアでコミュニティが育みやすい街づくりを実践しています。地域になじみ、地域の方々に喜んでいただくことで未来に貢献できているかな、と感じています。
04
インテリアコーディネーター
Interior Coordinator
私のお仕事
お客様の好きなインテリアのテイストや暮らし方をヒアリングしながら外装・内装・設備・電気関係を決めていきます。また、モデルハウスには最新設備や新商品を取り入れてお客様にこれからの暮らし方を提案できるようプラン二ングしています。さらに、分譲地の仕様をコーディネーター目線から提案しています。
Q1
他社との違いを感じる点は?
インテリアコーディネーターは、所属している会社によって業務の範囲が様々です。敷島住宅の場合はお客様の接客以外にもモデルハウスのプランニングなど幅広く業務に携わります。また、営業・設計・現場監督など各部署の専門知識を持った方々と一緒に仕事ができるので、インテリアコーディネーターが直接関わる部分以外にも幅広い知識を得られます。現場管理ソフトや外観パースソフトなど新しいツールも積極的に取り入れており、様々な経験ができるので自然にスキルアップできるのが他社との違いだと感じています。
Q2
敷島住宅だからできたことは?
委員会活動などで部署の垣根を超えてサークルのような活動ができる機会があり、たくさんの刺激をもらえるので、自分の部署の業務にもプラスの影響があると感じています。私は新商品プロジェクトメンバーとして、「いざわファーム」のグッドデザイン賞受賞に向けた活動に参加させてもらいました。利用者様へのヒアリングやプロジェクトの企画など、責任重大な仕事ばかりでしたが、任せてもらえる分、達成感も味わえました。見事受賞できましたし、たくさんの人と関わる事ができて、純粋に楽しかったです!
05 施工管理 Construction Management
私のお仕事
建築工事の品質管理、工程管理、安全管理などいわゆる現場監督のお仕事です。着工前に工程表を作成し、協力業者さんへの連絡や材料の手配、打合せを行います。着工してからは工事が図面通りに進んでいるか、危険な作業がないか、工程通りに進んでいるかを管理しています。
Q1
仕事を通じて成長したと感じる点は?
入社時は人見知りだったのですが、コミュニケーション力がアップしたと感じています。一軒の家を完成させるためにはたくさんの業者さん、職人さんに協力していただく必要があると実感してから、どうしたら相手に気持ちよく仕事をしてもらえるかを考え行動するようになりました。挨拶はもちろん、現場の仕事の手伝いは言われてするのではなく、自分から進んでやらせてほしいという姿勢でのぞんでいます。そうすることで、どんどん良好な人間関係が築けるようになりました。
Q2
敷島住宅という会社をひとことで表すなら?
「バカ真面目」な会社です(笑)。何事にも真面目に取り組み、コツコツ積み重ねてきているからこそ、60年以上たった今でも地域の方々に受け入れられ、信頼される会社になっているんだと感じます。だからと言って古い考え方や慣習にとらわれず、若手を尊重し自分のヤル気次第で何事にもチャレンジさせてくれます。「チャレンジした上での失敗は成長だ」という考え方なので、ノビノビと仕事をすることができています。休日はしっかり休めますし、しっかりやりがいを持って働ける良い会社です!
06 大工 Carpenter
私のお仕事
設計図に従った仕様書やプランニングカード、工程表をもとに建築現場で自らの手で住宅を建てていきます。土台敷きから建て方、サッシの取り付け、筋交いや金物の取り付け、フローリング貼りや階段等の造作工事、天井壁の石膏ボード貼り、建具のつり込みなど、一棟の家が出来上がるまでの幅広い工程を担うのが大工の仕事です。
Q1
敷島住宅だからできた挑戦は?
建築系の専門学校を出て現場監督として入社しました。ですが、大工さんとの会話や仕事の手伝いをしていく中で「大工になりたい」という気持ちが強くなり、会社に相談。今思えば失礼な事ですが、入社間もない私の希望を受け入れてくれて、当時の上司をはじめたくさんの方に協力してもらい、2年間現場監督をしたのちに社員大工へ転向させてもらいました。その後、3年間の弟子入り期間を経て、今では一人で大工仕事を任せてもらえるようになりました!
Q2
お客様や会社、地域社会の未来に貢献していると感じることは?
大工の高齢化は建築業界の大きな問題。敷島住宅には20代~30代の社員大工が9人在籍しています。若手大工の育成に力を入れていますし、私たちのような若い世代が大工として活躍することで、未来に貢献できているのではと感じています。また、子どもが安心して暮らせる家を造ること、街並みとして美しい景観を創ることで快適・安全で豊かな暮らしが未来に続いていくと信じています。
07 リフォーム Renovation
私のお仕事
リフォームされたいお客様のヒアリングから内容の打合せ、リフォーム前のお住まいの現地調査、お見積り、ご契約、リフォーム工事のスケジュール調整など。リフォーム工事期間中の工事の工程チェックや近隣の方々へのご挨拶、工事完了後のアフターサービスなどリフォームに関係するあらゆる事が私の仕事です。
Q1
仕事の中で大変だと感じることは?
リフォームはお住まいの方の家族の話、将来の話など家庭の事情をすべてオープンにしていただく事が多く、濃密な関係を築く事になります。お客様との関係が深い分、長年大切にされていた家を預かるプレッシャーも大きく、工事期間中は気が抜けない状態になります。心身共に大変だと感じる一方、大切なお住まいが生まれ変わると本当にお喜びいただき、ダイレクトに感謝を伝えてもらえるので苦労が一気に吹っ飛びます!
Q2
今後、敷島住宅でチャレンジしてみたい事は?
「リフォームの良さ」を多くの人に知っていただきたいです。例えば古い団地の中の一室をフルリノベーションして憧れの住空間にし、モデルルーム感覚で気軽に見学してもらうなど、リフォームはメンテナンスだけでなく、オンリーワンの住空間ができるんだ、という事を実感してもらう機会を増やしたいです。敷島住宅にはインテリアコーディネーターなど専門の知識を持った人材がそろっていますし、耐震補強や断熱改修などもできます。一貫してご提案できる体制が整っていますから、仕事の幅も広く大きく挑戦できます。
08 不動産仲介 Intermediary
私のお仕事
仲介と買取・再販売の2つの分野がメインになります。仲介は不動産を売りたいお客様と買いたいお客様の双方をコミットする仕事で、査定訪問や物件の掲載、役所での調査、お客様の物件提案やご案内がメインの業務です。買取・再販売はその名の通り、土地や中古一戸建て、中古マンションを買い取り、販売します。
Q1
入社してから自分が変わったと感じることは?
前職はアパレル関係で、不動産の知識は皆無、地名すら読めませんでした。敷島住宅はサポート体制がしっかりしているので、研修を通じて知識を増やしていきましたが、何より仕事を任せてもらえることで経験値が増え成長できたと感じています。もともとネガティブ思考だったのですが、仕事の成功体験の積み重ねが自分の糧になり、かなりポジティブなマインドを持てるようになりました。今ではどのような仕事であっても前向きに考えることができています。
Q2
敷島住宅で働く楽しさは?
いろんな出会いがとにかく楽しい!常に新しい出会いがあり、取り扱う金額も数万から億単位まで幅広く、仲介・注文住宅・リフォームなど何でもできる会社なので、仕事のバリエーションが多く飽きることがありません。若手をないがしろにせず、若手がイキイキ、ハツラツとしている社風だからこそ様々な事にチャレンジできますし、信頼して任せてもらえます。とても働きやすい会社だと実感していて「僕を選んでくれてありがとう!」と思っているほど。大学の後輩にもおすすめしています(笑)。