子どもの作品を素敵に保存！ – 敷島住宅オーナーズサイト

営業担当のNです。子どもたちが園や小学校で作った絵や工作。

飾って楽しんだ後はどうされていますか？

処分はしたくないけれど、収納場所には限りがありますよね。

今回は、たまっていきがちな作品を保存・活用する方法をご紹介します！

子どもと一緒に整理してみましょう！

子どもがいると、園や小学校で制作する以外にも、普段の生活の中でお絵かきや折り紙などの作品が
たくさん溜まっていきますよね。

すべてを置いてはおけないので、整理する時にはどの作品をチョイスするか？

案外大人と子どもでは観点や価値観が違うもの。

どれを残したいか、お子さん本人の意見を聞いて整理すると、お互いの納得感が違ってきますよ。

日常的に描いた作品は、その都度マスキングテープなどで壁にそのまま貼るのが手軽でおすすめ。
一方、母の日や父の日などに描いてくれた絵などは、子どもから親へのプレゼントですから、
フレームを作って飾ると、子どもたちも喜びます！

こちらの写真は木の板に張り付けて、鍵をかけられるようにしたもの。長く愛用できて記念になりそうですね♪

かさばりがちな立体作品はすぐに写真を撮っておきましょう。

置いていて、いつのまにかボロボロになんてことがないよう、持って帰ってきた時すぐに撮るのがおすすめ。また、作品単体の写真と別に、その時のお子さんを入れ込んで撮影しておくと、よい記念になりますよ。

子どもが小さい間は家の中に作品を飾っていたけれど、小学校高学年になると、しまい込まれたまま、
大きなサイズの絵が溜まっていくパターンも多いのでは？

写真に撮って残しておきたいところですが、一般的なカメラアプリで撮るだけだと影やゆがみが出てしまいますよね。

スキャンアプリならスマートフォンで手軽に、かつ作品のみをキレイに撮影でき、単なる写真ではなく“作品のデータ化”が
できますよ。

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アプリ名：　CamScanner
開発者：　INTSIG Information Co., Ltd.
価格：　無料
対応OS：　iOS 12.0 以降、Android OS

無料版でも機能が充実。

自動で周囲の背景を切り取り、画質を美しく整える画像編集ができます。
無料サービス内でGoogleドライブと連動しているため、たくさんの作品の保存も可能。
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作品が多すぎて「自分で撮るのは大変！」という方は、プロにお任せする方法も。

シャッターマン
https://www.shutterman.jp/
専用の作品ボックスに作品をまとめて入れて送ると、専用スタジオで撮影・画像化。画像をダウンロードできるURLが送られてきます。

データ化しておくメリットは、かさばる作品を整理できるだけでなく、フォトブックやポストカードなどへの加工が一気に手軽になること。
ポストカードサイズにすれば、壁にも飾りやすいですし、おじいちゃんやおばあちゃんへのメッセージカードにするのも素敵ですよね。

また、フォトブックにしてまとめておけば、後で見返す時にも一覧できて便利ですよ！

子どもの作品は、その時のその子らしさが発揮されているかけがえのないもの。

とはいえ、収納スペースには限りがありますし、しまい込んだままではせっかく残している意味もあまりなくなってしまいます。

積極的に管理することで、親の愛情を伝えていけるといいですね。

今、忙しい毎日の中でのひと手間が、年月が経ったずっと先に、思い出という宝物をもたらしてくれることでしょう。