こんにちは。広報担当の柿谷です。
今週は急に寒くなってびっくりしましたね。
今日も通勤の時、ちょっと雪がちらついていて、手袋を忘れたまま自転車に乗ったら、薬指がパックリ割れてしまいました。
あまりの痛さにコンビニに駆け込んで、コロスキンという液体絆創膏を購入。
はじめて使いましたが、これがびっくり!
塗った瞬間の痛いこと痛いこと…。
涙がでるほどヒリヒリしたんですが、薬が乾燥してからがさらに驚き!
第2関節がパックリ割れしてしまったんですが、指を曲げてもほとんど痛みを感じないんですね。
最近こういった医薬品や、痛み止めなども効き目の素晴らしいものがたくさんあって、身近ですぐに購入できるしすごく助かるんですが、痛みに対してちょっとした我慢が出来なくなってしまったのではないかと不安になってしまいます。
さてさて、今回は前回紹介した「枚方プレシャススクエア牧野本町」の新しいモデルハウスをご紹介します!
このモデルハウスは「モロッコ風の落ち着いた空間」をイメージしたそうです。
モロッコといえば、アフリカ最北部の国で、地中海交易の拠点にもなっていたので様々な文化が共存する独特の国ですね。
このモデルハウスを担当したインテリアコーディネーターは、モロッコでよく見られる繊細な細工などをとりいれて、オリエンタルな雰囲気を出しながら、色合いは原色ではなく日本になじみのある色合いにすることで、ゆったりと寛いでいただけるようにコーディネートをした!とのことでした。
まずは外観。
外観、特に形状はいたってシンプルな片流れ。
外壁にもあまり濃い色を使わない配色にしています。
だからこそ、アクセントで採用したコートラインという意匠材が良く映えていてイイ感じの存在感を醸し出していますね。
駐車場のひし形も特徴的です。
モロッコではひし形は幸運を呼ぶ目と呼ぶこともあるそうですが、ご家族の新しい生活を始める場所としてはぴったりですね。
まずは玄関。
玄関はシックで落ち着いた雰囲気でした。
このモデルハウスでは玄関以外のところも落ち着いた雰囲気がただよっていますが、真っ白な壁紙を使わないことでこんな空間ができるんだとか。
また、正面の濃い色の壁紙や左手のタイルなどを大きな面積に配置することで、全体的な色の調整と、落ち着く空間ということだけでなく、そこに高級感をプラスしているとのことです。
玄関収納も大きめの二の字型(上下にぱかっとわかれているタイプ)なので、ちょっとした小物だけじゃなく、結構大ぶりな小物も飾れます。
玄関は、親しい友人をはじめ宅配便の方や町内会の方など、一番人の目に触れる場所なのでインテリアに力を入れる奥様も多いのではないでしょうか?
また、ここの玄関は天井も高く設計しているので設計の段階でも高級感を意識した玄関になっています。
LDKのドアはちょっと変わっていて、通風ができるようになっています。
高さも通常ほかの洋室で使うものより背の高いものを採用しているので、このあたりにも高級感がでていますね。
LDKはまさしくホテルのよう!
玄関と同じようにタイルやアクセントのクロスを大胆に配置して、すごくラグジュアリーな空間に仕上がっています。
ベースになる壁紙の色もちょっとトーンが低くなっていて、全体的に落ち着いたシックな感じです。
飾ってある小物や植栽は何かこう…
生命力にあふれたような感じのもので、力強さも感じました!
リビングに置いてある”プフ”というクッションは、モロッコのクッションのようなもので、遊牧民が衣服や荷物をいれていたなどなど、その生活様式が表れているそうです。
山羊革で作られていたそうですが、今では布製のものやいろいろなデザインのものがあって、コロンとした可愛らしいルックスで大人気ですね。通販とかでもよく見かけます。
このリビングの照明は明るさの調整に加えて、色温度の調整も出来るようです。
色温度によって、光が青く感じたり、赤く感じたりします。
朝と夕方で感じる光の色はかなり違っていると思いますが、リビングを外の雰囲気に合わせたり、寛ぎタイムか読書タイムかで光を調整したりできます。
今の家具の配置はリビングとダイニングを分けてしまえるようにしていますが、ダイニングセットを対面キッチンの目の前に持っていくことで、パソコンや読書などの専用スペースもとれます。
住まわれる方のスタイル、ステージに合わせていろいろな使い方ができるように、可変性のあるコーディネートが可能な設計になっていますね。
キッチンの後ろ側には段上がりの和室を設けていますが、この和室がまたおしゃれ!
LDKに面しているところは壁を少し低くして違う雰囲気の空間をスムーズにつないでいます。
天井を下げるときも間接照明を使うことで天井に奥行きが出て、単純に下げるよりもずっと素敵!
光の広がりを決めるのは、天井と灯具の距離。
光がどんな形で広がるかも計算するそうです。
奥のカウンタースペースのところはさらに壁が低いところまで下げられていました。
担当設計が現地調査をした際に、前の方のお庭が素敵なのを見つけ、ちょっと景色を拝借して一枚の絵になるように窓と垂れ壁の設計をしたんだそうです。
ココも間接照明になっています!
洗面室やお風呂、2階へ上がる階段もすべてLDKと同じところにあるので、家族の皆さんとも顔を合わせやすい設計になっています。
2階はロフト付きの寝室が1つと洋室が二つ、共用の物入れがあります。
寝室のクロスはちょっとタイダイ柄っぽい薄めのグレーで大人の心安らぐ空間っていう感じです。
ウォークインクローゼット付きも嬉しい!
ロフトもそんなに高さがあるわけではないので使いやすく、ある程度大きくなったお子さんを寝かせたり、趣味のスペースにしたりといろいろな使い道があります。
今回のモデルハウスでは、2階の洋室の照明にこだわっています!
トルコガラスのペンダント照明は細工の繊細さがとってもきれい。
また、ペンダント照明の光のゆらぎにはリラックス効果もあるらしく、今回のモデルハウスではやわらかい光を多用した!とインテリアコーディネーターから聞きました。
同じイメージを繰り返す「重ね」という技法だそうです。
この部屋の照明もいい感じ。
左側の模様は壁紙用のシールで最近スイッチにフィットするシールなどもよく見かけます。
ついついマジックインキがクロスについちゃった時の臨時修復で使っているお客様もいらっしゃって。
なるほどと勉強させて頂きました。
今回のモデルハウスでは、ご見学のお客様に「リラックスできる空間」を感じて頂ければと思っております。
ぜひお気軽にご来場、ご体感くださいませ!
※現地スタッフが不在のときもありますので、ご来場の際は必ず事前にフリーダイヤルかメールフォームにてご予約を頂きますよう、お願い申し上げます。
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