はじめまして仲介事業本部の伊藤です。
時代は令和となり、生まれも育ちも昭和時代であった私としましては、
時代の流れをまざまざと感じている今日この頃です。
きっと、このブログをご覧の方の多くは、
平成生まれ、平成育ちの方が多いのではないでしょうか?
本日は、平成時代の方にとっては親世代に近い、私、伊藤の、
「昭和もいいとこあったのよランキング」におつきあいくださいね。
では「昭和もいいとこあったのよランキング」堂々の第1位を発表します!
(なぜいきなり1位なのか?それ以下は無いのか?という疑問は気にしないのが
私の昭和流!)
第1位・・・「一期一会の昭和時代」・・・・なんか、かっこいいでしょ。
いまや当たり前のように、一人一台スマホを持つ時代。
令和の時代はデジタル革命がさらに加速していきそうな予感!
でも昭和の時代(正確には私の青春時代)って携帯電話はおろか、
ポケットベル(・・・現物見たことあるかな?当時の若者のナウい通信機器でした)
も持てなかったんですよね。グスン
スマホの無い時代は、今に比べれば確かに不便だったけれど、
なにか人に伝えたいときに、手軽な連絡手段がなく、
直接、人に会って直接気持ちを伝える機会が多かったし、
その大切さを学んだ時代でもあった!・・・と思い返されるのです。
私の中学生時代(昭和50年代後期)の恋愛事情なんて、
ほんと、ドキドキときめき♪でしたね~。
だってメールもラインもないんですから!
相手のことが好きだって、どうやって伝えるかみんな必死!
・・・・手紙を書くか?! いや~恥ずかしい!
でも面と向かって伝えるのも緊張するし
・・・・友達を頼るか?な~んていろいろやってましたっけ。
その当時、ラインやメールがあったらどうしてたんだろ?って想像してみると、
そりゃ、気軽に告白できたんじゃないのかなって。
そして気軽に断られたりして、
なんなら、その手軽さで、さらなる失恋数を更新したりして・・・・。
いやぁ多分、立ち直れないと思います!
ですので、スマホが無かったことで、直接会って話すことやその時々の出会いや
時間を大切にすることを学べたのかもしれませんね。
だから昭和時代だって、今より不便なりにそれはそれで良いところがあったと思うのです。
さて、ここからが本題です。
私は、バリバリの昭和人間ですが、
なんとか令和時代のデジタル化に遅れまいと必死です。
しかしですよ、時代がデジタル革命によってどんなに変わっても、
人と人のつながりはデジタルだけで完結しない!と思っているのです。
お客様とのつながりでは、
若かりし頃に培った「一期一会」を大切にするという精神で、
人と人のつながりを大切にしながら、
令和時代の不動産を通じた幸せをお届けしたいと、
真剣に思っています。
最後にまじめな話になっちゃいましたが、
これからも、たくさんの楽しいブログを配信していきます!と、
次回のブログ担当者に最高のバトンタッチをして終わりたいと思います。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました(^o^)/
・・・・☆追記 この記事へのご感想、ご質問ございましたら、
敷島住宅の仲介事業本部の店舗が守口市駅前にありますので、
お気軽におこしくださいね。
もちろん不動産のご相談も待っています!
みなさまとお会いできる日を楽しみにしています。