こんにちは、マーケティング部の松井です。
先日、とある方さんから
「学生時代は運動部だったの?」
と質問いただきました。
運動神経は人生のどこかで失った私ですので、まるで運動はできないのですが
「運動できそうな顔」という理由で、今までにも同じ質問をされたことは何度かありました。
(どんな顔でしょうね…)
今回も同じ理由で質問いただいたのかと思ったのですが、
「いや、声がすごく通るから運動部(の声出しなど)で鍛えたのかと思って」
ということでした。
無駄に声の大きい松井です。
昔はもう少し声が出ていたんですけどね
そんな運動のできない私でも、運動している方の応援をすることはできます。
さる11月4日(日)、毎年恒例となっています淀川マラソンのボランティアとして
敷島住宅社員の有志一同、参加してまいりました!
どどーん!
早朝、本社に集合した際には小雨もパラついていたのですが、
スタートのピストルが鳴らされる頃には晴れ間も見えてきました。
気温も20度前後、淀川からの風も微風、絶好のマラソン日和です。
すがすがしい天気!
敷島住宅は、ゴールまで残り1kmの最終ポイントに給水ブースを設置。
(フルマラソンの方にとっては中間地点でもありました)
水はもちろん、スポーツドリンク、みかん、塩キャンディなどを設置して
ランナーの皆様のサポートを務めさせていただきました。
私達が淀川マラソンボランティアに参加させていただいて、早6回目。
給水の段取りもお手の物です。
(私事ですが、私は初参加でしたので全然段取り良くは出来ませんでした…)
本気でランに取り組んでいる人、
日頃の成果を試しにきた人、
仲間と一緒に走るためにきた人、
自分の限界に挑戦しに来た人、
さまざまな目的の参加者がおられたと思いますが、皆さんそれぞれが一生懸命に
ゴールを目指して走っておられたので、応援する私達も熱が入りました。
応援もサポートも全力!
大阪の街を、淀川沿いを、疾走するランナーの方を目の前に見られるなんて
なかなか無い機会でしたので、とても貴重な体験ができました。
中には、お声かけさせていただいたランナーの方から
「ありがとう!」
「頑張ります!」
などのお声が返ってきたのも、とても楽しかったし、嬉しかったです。
淀川に夕日が落ちる頃、ランナーの皆様を見送りまして、私達も撤収しました。
運営の皆様、ランナーの皆様、早朝から本当にお疲れ様でした。
敷島住宅としては、来年以降も淀川マラソンボランティアに参加させていただき、
引き続きランナーの皆様をサポートさせていただきたいと思っています。
来年もまた、淀川沿いでお会いしましょう!
追伸:
「淀川の河川敷は冷え込むから十分に防寒対策をするんだよ」
とアドバイスいただいて、ユニ〇ロのウルトラライトダウンを急遽購入しました。
ボランティア開始早々に脱いでから、家に帰るまで結局一度も着ませんでした。
良いお天気でしたから、溜まった贅肉だけで十分に暖がとれたようです…来年着ます…
ではまたー(*’v’*)ノ