こんにちは!
この4月から新卒で入社しました京都支店建築部の藤原です。
私は香川県の小豆島というところの出身です!
高校卒業後、大工であった祖父の影響もあり
1度地元を離れて大工のことを勉強したいと思い、大阪の専門学校へ通うことにしました。
その時に現場監督という仕事にも興味を持ち、今に至っています。
私は現在、1棟の家がどのようにして出来上がるのかを勉強するために、
よく大工さんの手伝いをさせてしていただいています。
大まかにですが2つご紹介します。
棟上げとは家の骨組みを組み上げていくことです。
ここではどういう順序で組み上がっていくか、
家の構造などがどうなっているのかなど勉強になることばかりです!
分からないことや疑問に思ったことを大工さんに聞くといつも丁寧に教えてくださいます。
初めは何をすればよいのかも分からなかったのですが、
今では次のことを考え自分から行動できるようになってきました。
私はあくまでも現場監督なのですが今は大工さんに見習って行動しようと心掛けています。
2つ目は棟換気のための通気層を作る作業です!
言葉では説明しにくいので写真をご覧ください。
通気スペーサーという段ボールを貼っていくのですが
屋根からの熱が直に伝わってくるので、
この作業をした後は
作業着の色が変わるくらい汗だくです。
屋根からの熱が直に伝わってくるので、
この作業をした後は
作業着の色が変わるくらい汗だくです。
これは監督の先輩方もやってきたことだと
聞いていますので必死でやっています!
今は体を動かして汗だくになりながらの日々がほとんどですが、その分たくさん勉強になることがあります。
早く1人で現場を任せてもらえるように、
毎日が勉強だという意識で様々なことに挑戦していきたいです!