こんにちは。広報担当の柿谷です。
「ヴァリエ伏見・石田大山」の周辺環境をご紹介してからちょっと間があいてしまいましたが、今回はモデルハウス9号地をご案内したいと思います。
ひな壇分譲地のだいたい真ん中くらいのところにあるモデルハウスで、外観は白と黒のコントラストでシックな感じ。
間口(横幅)が大きいので外観は見た目にどっしりとしています。
玄関・ホールはシンプルなつくりで、厚みのないブラケットやダウンライトを採用しているので、すっきりとした天井が気持ちよくて、リビングドアのデザインもLDKの灯りがもれてくるようなデザインなので、玄関ホールがなんとなく優しい雰囲気に感じます。
手前のドアが洗面につながっているので、帰宅後の手洗いがスムーズな設計です。
洗面ユニットやユニットバスの色はドアなどの色と同じこげ茶色で統一、洗面フロアの色も廊下や他の居室とあまり差のない商品にしているので、家全体に統一感があります。
洗面ドアの横がトイレのドアになりますが、
ここは、ドアを開けたさいに玄関から中が見えないように間取りを工夫。
ドアの種類もちょっと特殊なもので、リビングの入り口に干渉しないような構造のドアを使っています。
キッチンもこげ茶。L字で使いやすいキッチンは背面の勝手口のおかげで明るく、吊戸棚も設けず上部も開放的。
まっすぐにLDKを見渡せる配置が人気です。
ダイニングの素材も濃い木目調のものでコーディネートするとほっこりとした温かみのある食卓になりますね。画像みたいにグリーンをおいてもナチュラルな感じで素敵です。
リビングはテレビの上の高窓やすぐ横の掃出し窓からたっぷりと光が入ってくるのでとても開放的です。
ここのLDKは家具やカーテンなどすべてのエレメントを木目、茶色で統一して、なおかつ間に壁もない四角い空間なのでなじみやすい感じがします。
一部エコカラットで壁を装飾するなどしておしゃれを演出するのも忘れていません。
リビングの大きな窓は駐車場にも面しているので、家電や家具など大きなものを車で持って帰ってきても積み下ろしが楽でいいですね。
リビングの後ろには小上がりの畳コーナーも設けていて、ここも全体的に柔らかい色味で仕上げています。
2階は洋室が3部屋、共用で使える収納なども設けています。
寝室には書斎やパウダーコーナーとして使って頂けるスペース、一畳分のクローゼットも備えるなど充実した設計になっています。
書斎で使って頂けるスペースはインテリア格子で間仕切りしたりL字の棚を最初から設けていたりと空間を有効に、おしゃれに活用できるような工夫がたくさんです。
洋室の一部屋には淡いブルーのクロスが清々しい感じ。
入った瞬間はちょっとダメージ加工の入ったアンティーク系の家具を置けば流行のシャビーシックな感じになるか?と思ったんですけど、しばらく見ているとフロアの木目やブルーの感じと北欧風の家具があうのか?など一見好みがありそうに見えつついろんなコーディネートができるんじゃないかなぁと想像が膨らみました。
もう一部屋は天窓のある部屋で…。
ドアを開けたらクマのぬいぐるみが可愛いんですけど、なんか向きが…。
ちょっと下がってみてみると…。
クマが天窓見てました(笑)
写真を撮っていたら絵本の一ページみたいになっちゃいましたけど、こどもさんの部屋になったら同じように外を眺めてるのかもしれないですね。
最近は本当にいろいろな種類の壁紙を観ます。
今回寝室で採用していたクロスは見た目花柄が入っているだけのものだったんですけど、特殊な塗料で模様付が重ねられていて、フラッシュをあてるなど光の当たり方で模様が見えてきます。
窓周りだったり日光の当たる場所、照明の近くではそれぞれが違った表情をしているので灯りによる演出ができるんですね。
いかがでしたでしょうか?
シンプルな間取りですが、生活のしやすさを大切に動線はもちろん、小上がりの畳コーナー、インテリア格子による間仕切りで空間を上手にわける工夫、ホッと温かみのある室内空間が魅力的なモデルハウスです。
土日以外も公開させて頂いております。
ぜひご見学にいらしてください!
※係員が不在のこともございますので、ご来場の際は必ず下記フリーダイヤルもしくは来場予約フォームにて事前にご予約いただきますようお願い申し上げます。
Free Digal:0120-41-2826
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