こんにちは。広報担当の柿谷です。
さてさて、少し前のブログでもご紹介させて頂きましたが、敷島住宅では年4回、3か月に一度、会報誌「shikisai」を発行、入居者の皆様にお配りをしています。
内容については、快適なお住まいにおける有益な情報をはじめ、購入者様のお宅訪問、インタビューのご紹介、近隣でのレジャー、敷島住宅の分譲以外の活動のご報告などについてを掲載させて頂いております。
その中に、shikisai cookingというページもあるのですが、せっかくご購入いただいたキッチンでたのしくお料理をしていただきたいというのが狙いです。
メニューについてはもちろん敷島住宅の料理担当が!!
…とはいくはずもなく、分譲地近隣のお店にご協力いただいてレシピさえあれば簡単に作れるようなメニューを頂戴しています。
今回は京都支店近くの食パン専門店「プルンニャ」さんにご協力いただきました。
先日城陽ワインについてブログでも書かせていただきましたが、その「il fico」のオーナーシェフ松本真さんが手がける、
京都府城陽市のレストラン イルフィーコ グループ
ristorante il fico
pizzeria il fico
に続く3店舗目となる食パン専門店だそうです。
ネコ好きのわたしは「プルンニャ」と聞いた瞬間、もしかしてネコ好きの店主…?私と一緒?とか思っていたんですが、だいぶ勘違いだったみたいです。
城陽でいちじくと並んでの名産「梅」のことらしいです…。
「ネコ好きですか?」とか聞かなくてよかったと、ちょっとホッとしています。
撮影をしたのは少し前になりますが、京都支店からは本当に近いので何度か食パンを買いに伺っているお店でした。
なんといっても焼き立てがおいしかった!
焼き立ての食パンをぶらさげて京都支店から車で帰るとき、イイ匂いに我慢できず一口…。
一口たべちゃったらもうとまらなくって、本社につくころにはなくなっちゃってました。
教えて頂いたレシピはフレンチトースト。
レストランでもファミレスでも、結構よく見かけるメニューですが、そういえば作り方は知らないなぁ…。
そう思われた皆様、レシピを見せて頂いたら、意外と簡単そう。
ご入居の皆様はお手元にshikisaiが届かれましたらぜひつくってみてください!
また、shikisaiをお持ちでないお客様も今回の内容を見て頂いた方にはご送付させて頂きますので、ぜひぜひお問い合わせくださいね。
いつもパンを買いに行くと、パンの香につられて視線もパンにくぎ付けになっていたので、あまり細かいところは見てなかったんですが(お恥ずかしいですが…)、撮影に立ち合わせて頂いて、あらためて室内を眺めてみると…。
店内すごくかわいい~!
当然食パン以外のお料理もされるので、つくるだけでなく、盛り付けなどもお手の物。
センスの良さが店内のディスプレイにも出ています。
「プルンニャ」さんのHPにも内装への心遣いについてばっちり書いていらっしゃいました。
外観や店内の撮影をさせて頂いている間にもお客様がぞくぞくといらっしゃいます。
いよいよ調理の模様を撮影。
まずは下ごしらえをすませたパンを撮影。
お店で見るからなのか、この時点ですでにつばが…。
フライパンにバターを溶かしている時すでに五感を刺激されますね。
バターは多分ちょっと特別なもの。
バターの香りってなぜにこうも食欲をそそるのか…。
食パンを入れると少しづつ色が変わっていくパンにふわっとしたあまい香りとバターがはじける独特の音…それに加えてとっても楽しそうに調理するパン職人の橋本さんの姿…。
きっとこんなに楽しそうに調理をするから、作られるパンのどれを頂いても美味しいんでしょうね。
両面にこんがりと焼き目がついたら出来上がり。
粉砂糖をふるってフルーツやアイスクリームを盛り付け。
フルーツをカットする腕もお見事!!
(ちなみに私はリンゴの皮も極厚で剥いちゃうくらいの包丁オンチ…。するするオレンジをカットしてアレンジしていくさまについつい目が点になっちゃいます。)
あとは盛り付けるだけ!!
なんですが、この日はあくまで撮影が主目的。
アイスを盛りつけちゃうと瞬く間に溶けちゃうので、先に構図などを確認。
アイスを盛り付ける前のお皿で、置く場所、光の具合、カメラの準備をして深呼吸。
アイスがのったら溶けるまでが勝負!
お皿をパパッとセットして一気に撮影。
プロのカメラマンさんが撮ると本当に美味しそう。
ただ料理を撮るだけじゃなく、きれいな景色はその感動を、美味しいものはその美味しさを、モデルハウスは見た目よりもちょっぴり広めに(笑)表現できるのがカメラマンさんのすごいところ。
いつも脱帽です。
ちなみに私が自分で作って自分で撮影するとこんな感じ。
だいぶ焦がしちゃったので粉砂糖でごまかしていますが、味は自分でつくったの!?
と思っちゃうくらいおいしい!
本当に混ぜるだけだったから(笑)
焦げなかったらもっと美味しかったんだろうなぁ。今回難しいのは火加減だけでしたね。
京都支店までいくことがなかったので家にあったスーパーのパンでもおいしかったんですけど、「プルンニャ」さんの食パンだともともとふわふわだからもっとおいしかったんだろうなぁ…。
遠くの方は仕方がないかと思いますが、城陽市やその周辺にお住まいの皆様は、せっかくですから「プルンニャ」さんのパンでつくって頂いたらもっともっとおいしくフレンチトーストが味わえると思いますよ!
shikisai cookingのページにはお得なクーポンもついているので、ぜひお使いくださいね。