注文住宅事業部の重村です。
1年ぶりのブログになりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。お変わりはございませんか?

話は変わりますが、9月22日(水)にフェスティバルホールへ「山下達郎」のコンサートに行ってきました。
ファン歴40年になりますが、今回が3回目の鑑賞となります。

私が知っている曲も多くて、58歳の私も席を立ちノリノリになってしまいました。(ちょっと恥ずかしかったです)
3時間ほどのコンサートで殆ど歌いっ放しで、昔と変わらない音域の広さと透き通るような声を堪能し、驚かされたのが今年で69歳を迎えられて、これだけのステージをこなすだけのパワーには超ビックリです。58歳の私の背筋がピーンと伸ばされてしまいました。

1991年に「アルチザン」と言うアルバムを出しておられますが、「アルチザン」ってフランス語で「職人」を意味するみたいです。
山下達郎っていろんな方に楽曲を提供しておられ、皆さんもご存じの曲もあると思いますが、山下達郎ってアーティストでもあり職人なんですね。

家に帰ってコンサートのその話を息子にしたら、絶対行きたいと言っていたので、次回は18歳の息子を連れて4回目の鑑賞に行ってきます。
また、ご報告いたします。

コンサート前の風景

会場入り口のポスター