こんにちは、マーケティング部の松井です。
ついに滋賀にも緊急事態宣言が適用されてしまいました。
コロナ禍になってから在宅勤務が続いていますが、緊急事態宣言後は特に、
我がデスクのある滋賀支店へもほとんど顔を出していません。
と言っても月に1回程度は出社しているのですが、家族以外の人を見かけると
「あっ…人だ…」
と、まるで山野で暮らす森人のようなことを呟くようになりました。
「ニンゲン…ニンゲン、コワイ…」
さて。
本日のブログのタイトルどおり、敷島住宅は9月1日をもちまして
創業60周年を迎えました。
これもひとえに、日頃ご愛顧いただいております皆様、
さまざまな形で弊社を支えてくださってる皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
弊社のInstagramやTwitterなどでも既にお知らせしておりますとおり、
60周年を迎えまして、敷島住宅では長らく使用してまいりました企業ロゴを
一新致しました。
まず、こちらが新しいブランドシンボルになります。
新しいブランドシンボルは、敷島住宅の企業コンセプトを元に
デザインされました。
敷島住宅という社名の、そして(弊社が従来から掲げている3つのテーマ)
Shift・Sure・Sensitive、これらの頭文字でもある「S」をベースに、
老舗企業らしい上品さと感性を、
伝統的で文化的な印象を、
地域や近隣、町々の人々との繋がりを、
そして未来へと繋がるたくさんのご縁を、
このブランドシンボルのデザインに込めました。
社名を添えたブランドロゴは以下のような形です。
既にご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、大阪守口本社をはじめ
各拠点の看板なども順次新しいロゴデザインに変わっています。
名刺や封筒など、お客様にお渡しするものも順次切り替わっていますので、
新しいロゴを見かけた方は「おっ」と感じていただけると嬉しいです。
60周年を迎えて
コロナ禍もあり、60周年記念は諸手をあげてお祝いする!というムードでは
なくなってしまいました。
ご来場・ご来店いただくお客さまには、新型コロナ感染防止対策のため
ご不便をおかけする日々が続いております。
(感染防止対策にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます)
ですがいつかはこの情勢から脱して、以前のようにお客さまと顔を合わせたり
気兼ねなくご来店・ご来場いただけるような、そんな日々が戻ってくると
私たちも信じています。
今しばらく辛抱の時期が続きますが、地域の皆様、お客さま、
そしてスタッフ一同と一緒にこの情勢を乗り越えていければと思います。
愛着ある企業ロゴを新たにしたことで、企業としても生まれ変わり、
今までと変わらない「お客さまを大切に思う」精神と共に
時代にあわせて柔軟に成長していける企業となれるよう、
また100年企業を目指して更に邁進していくよう尽力してまいります。
これからも敷島住宅を宜しくお願い致します。
ではまたー(*’v’*)ノ