みなさま こんにちわ。 カスタマーズセンターの川島です。
50歳を過ぎている私は、
若者のように変化のある生活を送っていないせいか、
どうしてもブログのネタに困ります。
そこで私の出身地、滋賀県高島市の神社についてご紹介致します。
ご存じの方も多いかと思いますが、「白髭神社(しらひげじんじゃ)」といいます。
最近はSNSの口コミからか、非常に多くの観光客が訪れています。
お正月の帰省時に初詣で参拝した際は、
ライトアップされておりとても幻想的な雰囲気でした。
「湖中大鳥居」は国道161号線のすぐ脇の湖中にある鳥居です。
宮島の厳島神社に少し似ていますよね。
素晴らしい風景ですので、未体験の方は是非ご参拝してみて下さい。
インスタ映えしますが、道路を横断する際はマナーを守って十分気を付けてくださいね。
さて、まだまだ空気が乾燥する季節ですが、
皆様のご自宅のクロスはいかがお過ごしですか?(w)
1年・2年点検でお伺いする際の
補修で最も多いのがクロスに関するものです。
継ぎ目や隅っこの隙間が空いてきて、特に気になるのがこの季節です。
クロスの隙間の補修は、お客様でも簡単に補修できるケースがほとんどですので
この機会に少しご紹介致します。
部屋の隅っこや天井と壁のクロスの合わせ目、
窓枠や建具枠等の建材とクロスの取り合い部分にすき間ができた場合は
「ジョイントコーク」を使用して簡単にすき間埋めが出来ます。
ご用意頂くものは「ジョイントコーク」のほかに
拭き取り用のウエス(古いボロ布等)やスポンジ、補修箇所により必要であれば脚立くらいです。
まず初めに
「ジョイントコーク」の先端をカットして、中身を絞り出せるようにします。
あまり大きな穴をあけてしまわない様にして下さい。
開いたクロスのすき間部分に絞り出して埋めていき、
軽く指でなぞって入れ込みます。
はみ出た部分は絞った布やスポンジで拭き取って完了です。
「ジョイントコーク」には数色ありますが、
通常は「ホワイト」や「ライトアイボリー」をよく使用します。
補修する箇所が色の違うクロスの合わせ目や片方が無垢材等の場合は注意が必要です。
又、「ジョイントコーク」は粘り気がありますので、
きれいに補修できるからと言って僅かのすき間まで神経質に補修を繰り返すと、
ホコリを拾ってしまい結局は美しくなくなってしまいますのでご注意下さい。
ちなみにお引渡し時にオーナー様にプレゼントしております
「ホームケアキット」の中にもクロスの補修材が入っておりますので、
まずはこちらでお試し頂く事をお勧め致します。
大切なご自宅です。
ご自分でメンテナンスされますと、より一層愛着あるお住まいになるはずです。
ぜひチャレンジしてみて下さい。