こんにちは。リフォーム事業本部の柴山です。
みなさんゴールデンウィークは楽しんでおられますか?
この記事が掲載される頃には元号が「平成」から「令和」に変わっているのですね。
昭和生まれの私にとっては三つ目の元号となります。
さて今年は10月に消費税率の引上げが予定されています。今回はその対策として創設される「次世代住宅ポイント」についてお話させていただきます。
「次世代住宅ポイント制度」とは、
消費税率10%が適用される一定の省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たす住宅や家事負担の軽減に資する住宅の新築やリフォームをされた方に対し、
さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。
リフォーム工事の場合ですと
窓やドアの断熱改修、高断熱浴槽や節水型トイレなどエコ住宅設備の採用など一定の要件を満たす必要がありますが、各工事に対し0.2万ポイント~15万ポイント(1戸当たり上限30万ポイント)が発行されます。
(さらに上限特例として若者・子育て世帯がリフォームを行う場合、上限が45万ポイントに引き上げられます。)
リフォーム工事を検討されている方は、この制度をご利用いただける場合もございます。下記にてご確認してみてください。
この制度は事前に申し込みが必要です。制度の概要や対象となるリフォーム工事の内容については当社にお気軽にお問い合わせください。
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次世代住宅ポイントに関するお問い合わせは
敷島住宅株式会社 リフォーム事業本部までご連絡ください。
フリーダイヤル 0120-600-337