こんにちは。
リフォーム事業本部の日下部です。
9月に入ったものの毎日暑い日が続きますが、
ブログをご覧の皆様はどうお過ごしでしょうか。
僕は新型コロナウイルス第二波の感染予防の為に自宅で過ごすことが多くなり、
子供とは以前に比べ密になりました！！(嬉しいです)
今回のリフォーム事例の紹介は「屋根葺き替え工事」です。
Before
After
こちらは築約40年の木造住宅です。
まず、初めに屋根に敷いてある既存瓦を全て撤去していきます。
そして中に敷き詰めてある土などを取り除いていきます。
全て取り除いている様子です。
全て取り除いたら、野地板を敷き、
防水シート(アスファルトルーフィング)を設置していきます。
防水シートの設置後、新しい屋根材の設置をします。
今回はケイミューのコロニアル遮熱グラッサというカラーベストの材料を使用しています。
カラーベストは、瓦に比べて軽くて耐久性も強い材料です。
カラーベストの施工が完了すれば工事は終了。
屋根葺き替え工事が完了したら、
検査後に足場を解体して施工完了となります。
足場の撤去後は、周辺の清掃までしっかりとキレイにしてお引渡しとなります。
今回はカラーベストという材料でしたが、
お客様のお好みの材料をお使い頂けます。
屋根葺き替え工事をする事により、新築と変わらない状態に生まれ変わる事ができます。
築年数が結構経っている場合や屋根からの雨漏りが起きてしまっている場合は、
屋根葺き替えリフォームがオススメです。
敷島住宅リフォーム事業本部では様々なリフォーム工事を行っております。
小さなことから大きな事まで何でもお伺いしております。
何かございましたら当社リフォーム事業本部までご相談ください。
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敷島住宅京都支店 [リフォーム事業本部]
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