こんにちは。
カスタマーズセンターの川島です。 約1年ぶりのブログ担当です。宜しくお願いします。
さて、昨年は大雨や台風、地震と本当に災害にみまわれた年でしたね。
カスタマーズセンターにも多くのご連絡が入り、本当に大忙しでした。
中でも台風の後に屋根の状態をご心配されるご相談が多く、屋根点検の実施件数がハンパない状況でした。
常日頃、1年・2年・5年等の定期点検にお伺いしておりますが、10年目以降は「屋根・外壁点検」にもお伺いします。
その際に屋根点検を行う秘密兵器が「高所カメラ」です。
ビヨーンとポールを伸ばし、ポールのてっぺんに設置されている高画質のカメラをタブレットで操作して屋根の様子を点検・撮影
します。
以前は職人さんに屋根の上に登ってもらって点検していたのですが、危険が伴う高所作業である事から、数年前からカメラが導入されております。
しかしこの秘密兵器にも限界があります。
一度の設置で全ての屋根の状態を見渡すことが出来ないので、1棟の家の屋根を点検する際にも、場所を変えて何度も設置し直さなければなりません。
又、敷地と道路との関係、屋根や建物の形状等で点検出来ない屋根面が出てしまうのです。
昨年の様に点検件数が多い場合では大変な時間と労力を費やすことになり、点検の精度も上がりません。
そこで敷島住宅 カスタマーズセンターは新たな秘密兵器(!?)を導入します!
それは・・・「ドローンによる屋根点検」です。
難しい操作は不要。 一度上がれば障害物の無い高さで、連続して数棟の撮影が可能です。(凄い!!)
もし皆様がお住まいの団地を点検しておりましたら、驚かない様にお願い致します。
ご入居後も万全のサポートで安心のお住まいをご提供出来る様、
皆様のカスタマーズセンターの進化は止まりません!