こんにちは。広報担当の和田です。
梅雨明けが待ち遠しいこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は仕事に復帰して早2ヶ月。
本当に毎日が怒涛のように過ぎており、世のお母様方には本当に感心しております。
ありきたりな言葉かも知れませんが、母には感謝ですね。
弊社社員のN邸新築工事は着々と進んでおります。
先日は上棟工事が行われました。
梅雨真っ只中ですし、前日までは天候が不安でしたが、
当日は晴れ間がのぞき、社員Nの晴れ男っぷりが発揮されました。
前回地鎮祭が執り行われてから、上棟までの間に、基礎工事 → 土台敷き …
といった作業が行われていますが、今回ご紹介は省略させていただきます。
(建築部の方、いつかご紹介お願いします…!)
先日、建築部の吉井のブログでも紹介させていただいたのですが、
今回はN邸の上棟の様子を簡単にご紹介させていただきます。
「棟上げ(むねあげ)」「建方(たてかた)」「建前(たてまえ)」とも言う。
「上棟」とは、上記のような意味であり、木造の躯体工事となりまして、
1日で木造の骨組みが組まれ、屋根の形が出来上がります。
1日でそこまで?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
最近では、あらかじめ長さや継ぎ目の加工をされた材料がプレカット工場から入ってきますので、
1日で棟上げが完了するのです。
まずは、当日の朝です。
前日までに担当の大工さんが作業しやすいよう、
整理して準備しています。
では、いよいよ作業開始です!
2階部分の材料はどうするのか…。
それがこちらです。
このようにして、材料を運び、作業を進めていきます。
上棟の様子はよく眺めていたのですが、意思を持って見るのと、何となく見るのとでは、
全然見え方が違ってきます。
今更ですが、普段から何事も興味深く、また意識して物事を見て考え、
自分自身の知識をより増やしていきたいと思った瞬間でした。
ここまでくると、家の形もよくわかり、
家を買われた皆様、自分の家を建てたんだな…と一気に実感がわく瞬間ではないかと思います。
この日はこれで作業が終わりなわけではなく、まだまだ作業は続きます。
N邸もまさにその仕様で選定されており、快適な室内環境が期待できますね。
担当大工さんはじめ、お手伝いに来ていただいていた大工さん、その他クレーン業者さん等、
関係者の皆様お疲れ様でした。
お引き渡しに向け、工事はまだまだ続いていきます。
これからも家が完成するまでの様子をお伝えしていけたらなと思います。
次回も乞うご期待下さい。
コーディネーターとして、お奨めのタイルを何点か取り寄せてみました。
まだ選ばれるかどうかはわかりません…。
クロスになるかも知れません…。
完成までのお楽しみです★