はじめまして。広報担当の和田です。
この4月より新たに広報担当となりましたので、今後ともよろしくお願いいたします。
実は私は昨年より産休・育休をいただきまして、4月に復帰したばかりです。
産休前まではインテリアコーディネーターをしておりましたので、
今後のブログではその経験も活かしつつ、様々な視点からお届けできたらと思います。
さて、今回は弊社社員Nが注文住宅事業部で家を建てることになりましたので、
敷島住宅での家が完成するまでの過程や必要な作業をレポートしていきたいと思います。
(ちなみに私がコーディネーターを担当させていただいております!)
注文住宅事業部は建て替え・注文住宅に特化した部署であり、
N邸もオリジナル溢れる素敵な間取り・プランとなっております。
今回は地鎮祭からのレポートとなりますが、
実際は間取り・プランの希望ヒアリング等行われて、設計図面が確定しています。
今回は、私が復帰後の色打ち合わせに参加してからの密着となりますのでご了承いただけたらと思います。
さて、地鎮祭とは、建物を建てる際に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式ですが、
当日はお天気にも恵まれ、地鎮祭を執り行うのに絶好の1日となりました。
地鎮祭は、一般的に修祓(しゅばつ)→降神(こうしん)→献餞(けんせん)→祝詞奏上(のりとそうじょう)
→四方祓→地鎮→玉串奉奠(たまぐしほうてん)→撤餞(てっせん)→昇神→神酒拝戴(おみきはいたい)
といった聞きなれない流れで進みます。
私もまだ数回しか出席したことはないのですが、毎回神聖な気持ちになり、
お客様が満足してくださるようなおうちをお引渡しできるよう、気が引き締まります。
それでは儀式の様子を少しだけ…
最後に記念に一枚。
今回は本式の地鎮祭のご紹介でしたが、略式の地鎮祭をされる方もいらっしゃいますので、
お客様のご希望に合わせてお伺いさせて頂きます。
では、次回の密着リポートは、着工後の現場の様子や色打ち合わせの様子などを
お伝えしたいと思います。