こんにちは。お久しぶりのマーケティング部 和田です。

松井さんの文章が好きだなぁという思いを抱いている間にブログお任せしっぱなしになっていました。申し訳ないです。

私も秋口は少し体調を崩し(今はすっかり元気です)、季節の変化を感じることなく、気付いたらコートを着るようになっていました…
季節の移り変わりは早いですね…もう年賀状の準備をしていますしね。。

皆様も残り少ない2018年、充実した時間を駆け抜けましょうね!

さて、本日は弊社の取り組みであります京都・伏見にございます宿泊施設『稲荷凰庵』の新棟「安吾」と「昴」のご紹介です。

すでにリノベーション済みの「郷」と新築の「暦」はオープンしているのですが、新たに「安吾」と「昴」が11月下旬のオープン予定です。

先日、準備中の稲荷凰庵にお邪魔してきましたので、宿の雰囲気をお伝えできればと思います。

ちなみに稲荷凰庵のそれぞれの棟にはコンセプトがあることをご存知でしたでしょうか?

現在オープンしている「郷」は「おばあちゃんの家へ泊まろう」、
「暦」は「日本の昔~今へ。伝統・文化に触れる家」、
そして新たにオープンします「安吾」は「JORNEY IN ANGO SAKAGUCHI(坂口安吾氏の人生をめぐる旅)」、
「昴」は「CHILDREN ARE OUR FUTURE(子供たちは私達の未来)」となっております。

「安吾」に関しましては、戦前・戦後にかけて活躍した近現代日本文学を代表する作家の一人・坂口安吾氏が戦前の一時期住んでいた町家であったこともあり、坂口安吾氏を感じることのできる空間をイメージして作られました。

その一部をご覧くださいませ。

同じリノベーションでも「」のときとはまた全く違う雰囲気ですよね!
続いて「昴」です。

こちらは外観では想像のつかない空間が広がっています。

いかがでしたでしょうか。

同じ連棟の町家と言っても、リノベーションの仕方によっては様々な空間を作ることができますね。

同じように町家のリノベーションに興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひ一度弊社リフォーム事業本部にお声がけいただけたらと思います。

本日ご紹介しました伏見稲荷すぐそば、「稲荷凰庵」の「安吾」「昴」は11月25日(金)オープンです!
ご予約の際は以下サイトよりご予約いただけます。
 楽天トラベル ⇒ 
 ブッキングドットコム ⇒ 

それでは、次回の更新をお楽しみに!