こんにちは。広報担当の柿谷です。
「城陽ワインを特産に!」ということで先日ブドウ園での植樹式の様子をご紹介させて頂きました。
植樹式から1か月半が経ちますが、その間は雨が多かったかと思ったらびっくりするくらい暑くなったり、気候、気温の変化が大きく、あの苗はどうなっているんでしょうか?
そうはいってもまだ1か月半だからそんなに変わってないかもね~。。。とかいろいろ思いを馳せながら現地ブドウ園に行ってみると…。
あれ?
なんとなく植樹式の時と様子が違うような…。
以前の写真と見比べると圧倒的に緑色!!
まだ2か月もたっていないのに!!
中に入ってみると…。
夏らしい新緑のきれいな緑色でいっぱいでした。
苗を見てみても、葉っぱの一枚もついていなかったところから、順調に育っていました。
葉っぱの状態もとっても良くて、よくお手入れをしていただいているのが目に浮かびますね。
早いものだと、もうつぼみを付けているものもありましたが、収穫は3年ほど先とはおっしゃっていたので、まだまだこれからなんだなぁと思います。
ただちょっと反省をしているのが、帰ってきて、ブドウってこのつぼみにどんな花を咲かすんだろうかと思って調べてみたら、おしべとめしべだけが目立った意外とシンプルな花で、もしかして私が見たのは花だったのではないだろうかと思っています…。
せっかく見にいったのに花かどうかがわからなかっただなんて恥ずかしいことこの上ないのですが、今度見に行くときにはもっとちゃんと勉強していこうと思います。。。
ちなみにブドウの育て方の中では、花が咲き始めてからがとっても大変みたいで、剪定や袋かけなど雨嵐でもお手入れに出ないといけないくらいだそうです。
植物にしても動物にしても育てている最中をみていると可愛く大切に思えるものですね。
盆栽や家庭菜園にはまっちゃう人の気持ちがよくわかります。
今後もちょこちょこブドウの様子をこのブログでお伝えしていきたいと思いますので、ぜひご覧になってくださいね。