こんにちは!
京都設計課の小西です。
朝布団から出るのがつらく毎朝自分自身と格闘する日々が続いております。
まだまだ寒いですがお体にお気を付けてお過ごしください。
2024年1月1日から令和6年能登半島地震が発生致しました。
寒さも厳しく、まだ余震の恐怖もあると思います。
1日も早い復興をお祈り申し上げます。
そこで今回は耐震についてお話しようと思います。
地震の多い日本で地震に強い家にしたいといっても一目見てこの家が地震に強いかはなかなかわかりませんよね。
そこで「耐震等級」といって、住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)に基づいて出来た建物の耐震性能を評価する指標があります。
わかりやすく3段階で分けられているので下記の図をご覧ください!
耐震等級1は建築基準法レベルです。
耐震等級3は建築基準法の1.5倍の強さを備えています。
敷島住宅では標準仕様で最高等級と耐震等級3を取得しております。
家族が安心して暮らせるよう、耐震性能の高い家づくりを心がけております。
もちろん間取りやデザインもお客様の要望に答えられるよう日々勉強しておりますので住宅の事で何かございましたら敷島住宅までお問い合わせください。