皆様、こんにちは!
メンテナンス課の岡本です。
11月に入りまして、いよいよ秋も本番、紅葉シーズン到来ですね~
まだ京都は紅葉が色づくってほどでは無いですが(笑)
ところで私事で恐縮ですが、先日、一足先に秋の深まりを楽しみに
有給休暇を頂いて北海道旅行をして参りました。
先ず、なかなか行く事が無いであろう現在日本最東端の根室半島は納沙布岬に行き、
北方領土を眺め、
釧路湿原で雄大な自然と雲海の中、朝日を拝みました
途中の道沿いでは北海道の自然を存分に堪能出来ます(笑)
また、札幌では恒例地元グルメの食べ歩きに、
以前からの御朱印集めの一環で北海道神宮に参詣
函館や松前では新たな趣味として日本100名城巡り(笑)の一環で
五稜郭と松前城を訪れました
凄くタイトなスケジュールと長大な移動距離でしたが北海道の秋を満喫出来ました!
そんな、私の話はさておき
これから寒くなって暖房器具を使い始めた室内と外の温度差で窓一面に水滴発生・・・
誰もが経験されているであろう結露対策について少しお話したいと思います。
最近の住宅はペアガラスや樹脂枠サッシ仕様などで結露が減ってきているとは言え
結露しないとは言えません。
水滴をそのまま放置しておくと、サッシ枠や建材にしみ込んで傷めたり、
カビが生えたりと悪影響を及ぼしてしまいます。
【対策】としては
①たびたびの窓換気!これが基本となります!!
②濡れた窓ガラスは拭き掃除。
③暖房はエアコンや床暖房を使い、ストーブやファンヒーターまた加湿器は水蒸気が発生しますので控え目に。
④調理・入浴時は換気扇・乾燥機で湿気を排除。
私達がお家の1年点検等にお伺いした時には説明させて頂いておりますが
もし、よく分からない等、ご質問あれば、
点検にお伺いした時に私達にお声がけいただくか
カスタマーズセンターへお気軽にお問合せ下さいね!