年に4回発行して、その季節に合った情報なども載せています！
こんにちは。広報担当の柿谷です。
敷島住宅では、今まで敷島住宅で住宅をご購入頂いたお客様に,
会報誌「Shikisai」をお配りしています。
内容は購入者様事例のご紹介、季節ごとの生活のアドバイスや住まいのお手入れ、コーディネートのアドバイスや現在の分譲地情報、分譲地周辺のグルメ情報だったりと盛りだくさんです！
次のshikisaiでは、当社のインテリアコーディネーターがロフトの使い方などをご紹介をさせて頂きます。
先日はその撮影で滋賀支店の本堅田の物件に行ってきました！
ロフトといえば、梯子で天井近くまで上がっていくもののイメージがありますが、最近は自分の背よりも低いくらいの高さのロフトも人気があります。
ただ、広さがそこまであるわけでもないので、今は収納の一部になっている…という方も少なくないみたいです。
とてももったいない！
部屋を変えずにある程度仕切られた空間をつかえるので、趣味のスペースや書斎などにもってこいなんです。
ベッドの横で読書しながらちょっとお茶を……。できなくはないけど、ひとつの空間の中で全部やってしまうと、どうしてもごちゃごちゃになってしまいますよね。
勉強や仕事をしていてもベッドが横にあると誘惑に負けて、ごろんと寝てしまうことも…。
逆に布団をロフトに敷くことも出来ます！
閉じこもってしまうわけではないのでそこまでの閉塞感はありませんし、ロフト以外の空間が煩雑にならずにすっきりと使えます。
ではでは早速ご紹介させて頂きます！
ご主人のホビールーム
お酒片手にパソコンとにらめっこ。ちょっと狭いのが落ち着く感じ。
まずはご主人のホビースペースとして！
ちょっとお酒でも飲みながらパソコンや読書を！
奥の棚にはお気に入りの小物をかっこよくならべて楽しみたい！
同じ大きさでも締め切ってしまうと閉塞感があるけれど、ロフトなら壁の立ち上げ方次第で開放感を得ることもできます。
この天井が低くてちょっと狭い感じが逆に落ち着くような気がしますね。
ふとんを敷けばベッドいらず！カーテンや照明を工夫して！
次はベッドルームとして。
ベッドルームにするなら、置くものは眠りに必要な最低限のものだけおきましょう。
窓は比較的近くにくることも多いのでカーテンなどに工夫が必要。
あんまり透けていると寝付けなかったりするかも…。
また、スタンド用のコンセントを付けておくことも大切です。
照明についても眠りを妨げないような配線計画が必要。
ベッドを購入する必要もないですし、ベランダにつながった寝室にあるロフトをベッド代わりに使うなら、メインの広い場所で洗濯物がたためたりと大助かりです。
キッズルームとして！
子供さんはカラフルな色合いが大好き！
キッズスペースとしても大活躍！
画像には映っていませんが、ロフトの出口はゲージなどで開け閉めできるのがベスト！
こどもたちは秘密基地が大好き！
取り合いにならないように仲よく遊べるスペースをつくってあげましょう。
また、キッズスペースとしてかわいくコーディネートをするには色使いがポイント。
カラフルなぬいぐるみやおもちゃを置いたら見た目にもすごくかわいいしお子様も大喜び☆
お子さまの色彩感覚や情緒を豊かにして、感受性のある人格形成につながります。
おもちゃや家具は角の丸い物や柔らかいものなど、痛くないようにすることも忘れてはいけません。
奥様のホビースペースとして！
家の中では家事で忙しい奥様には優しい色合いで癒しのスペースに！
最後は奥様のホビールームを想定してコーディネート。
家の中では家事や子育てで大忙しの奥様。
ちょっと落ち着ける空間があるだけで疲れも癒されるのではないでしょうか？
奥様のホビールームは優しい色使いでコーディネート。
読書はもちろん編み物や裁縫も。
いかがでしたでしょうか？
たった2帖や3帖のスペースでもインテリアによって雰囲気は全然違います。
もちろんお住まいになられる方によってはもっともっとたくさんのバリエーションがあります。
ロフトには興味があるけど、どういう用途で使うんだろう？
家具や照明器具はどういったものを選んだらいいんだろう？
と思っている方もたくさんいらっしゃるかと思います。
モデルハウスのご見学の際や、自由設計での間取りの打ち合わせの際など、お気軽に敷島住宅のスタッフにお尋ねください。
お客様のご希望にあった間取りやインテリアコーディネートをご提案させて頂きます！！
