こんにちは。
京都企画設計課の小西です。
長いGWも明けてしまいました!
皆様はどのように過ごされましたでしょうか?
私は10連休だったのですが、ダラダラ過ごす日が多く少し後悔をしております。
しっかり気持ちを入れ替え今日も仕事に打ち込んでいきたいと思います。
5月1日より元号「令和」に変わりました。
私は平成生まれのため、元号が変わるのは初めてです。将来令和生まれの後輩ができるのかと思うと、なんだか不思議な感じがします。
私事ではありますが、4月より大阪の本社から京都支店へ異動してきました。
京都物件で設計するにあたり本社と大きく違うのが、景観や風致地区などの規制が多いことだと思います。
なので、今回は簡単に景観規制について説明したいと思います。
皆様は、京都でチェーン店の看板の色などが普通のものと違っているものを見たことありますか?
あれは景観規制のため、普段使っている色が使えず色を変えてる場合が多いのです。
なぜそのように規制するのかと言うと、良好な都市景観を形成・維持していくためです。
京都は古い町並みが多く残されているきれいな街であるため、そのような規制が多いのです。
私も一設計者としてきれいな町並みを作っていけるよう、もっと学んでいきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。