こんにちは、初めまして、本社 建築部の吉井と申します。
私自身初めてのブログを掲載させて頂くこととなり、
上手く表現出来るか少々の不安がありますが、
現場仕事での魅力が少しでも伝わって頂ければ幸いです。
先日、プレシャスガーデン高槻・宮田にて上棟を行いました。
当日は爽やかな晴天の中、工事を開始致しました。
このスタート時というのは、特に自分の中で緊張感があります。
それは何故かと言いますと、作業の完了までには様々な危険が伴うからです。
ですので、当日の職人さんの体調は良さそうか、
現場に障害が無いか等々、確認や注意をしながら進行していきます。
原則、上棟の大きな流れとしましては
1F柱組→2F床組→2F剛床貼→2F柱組→小屋組→屋根野地板貼
となっておりますが、
工事で梁等を組む際は、手慣れた大工さんが足場等の上から大きなハンマーで打ち付け、
またその上を移動してはこの作業を繰り返していきます。
(やはりこの光景は、他の現場でも足を留めて見られるご年配の方や、
興味があり話かけてくる学校帰りの子供達もいますよー!)
こうして屋根まで組立し作業が終了します。
そのため、無事この日の作業が終われた瞬間は、なんとも言えない安堵感で一杯になりますね。
こちらの分譲地でも、今後も上棟する機会がございますので
見られることがありましたら、是非ゆっくりとご見学下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。