こんにちは。広報担当の柿谷です。
この度敷島住宅のテレビCMを新しくリニューアルすることとなりました!
現在、読売テレビ「かんさい情報ネットten」第2部 月曜日(18:15~19:00)に提供させて頂いておりますが、イメージも新たにリニューアル!
先日は新CM撮影のロケハンに同行していました!
ロケハンとはなんぞや?
そう思われる方もたくさんいらっしゃるのではないかと思いますが、簡単に言えば撮影場所の下見です。
今回はモデルハウスや分譲地の街並みを利用することになりますので、プロデューサーの方とCMのイメージにあったモデルハウスや外観、街並みを選んだりします。
実は先に出演頂く方のオーディションは済ませていて、そちらにも立ち会いをさせて頂きました。
どんなCMかは出来上がりをお楽しみにとさせて頂きますが、『家』をテーマにひとつの家族のライフステージごとに『家』とはどのようなものなのかを流していきます。
『家』を購入して、新しい命ができて、育って、大人になって…。それから、おじいちゃんとおばあちゃんになってもずっと『家』で寄り添って生活をしていく…というステージの撮影をするので、子役の方や老夫婦の役まで、いろんな方にご出演をお願いします。
お集まりいただいた方は皆様素敵な方で悩んじゃう場面も多かったのですが、敷島住宅のイメージやCMの雰囲気にもあった方たちに、最終的に出演をお願いしました。
最後に記念写真を撮影したら本当に家族みたいに見えてきて…。
なんだかこちらも嬉しくなっちゃいました。
さてさてロケハンについてですが、ロケハンにはプロデューサーの方をはじめ、照明やカメラ、音声などの技術の方で行いました。
敷島住宅のモデルハウスをたくさん見て頂きましたが、窓から中を覗き込んだり、柱の陰から顔を出してみたり、社員やお客様の内覧の仕方と全く違う動きをしていらしたのがなんだか不思議な感じでした。
聞けばカメラを置いた時に障害になるものがなく、きっちりと目線が通るかとか明るさや撮影した際の角度での見た目がどうかとか…まずは撮影時の確認ごとをしているみたいでした。
私たちはどちらかといえばまずは家のイメージや雰囲気にとらわれることが多いので視線の違いが勉強になりました。
販売とはあまり関係がありませんが、住みやすい家と撮影しやすい家も微妙に違うみたい…。
撮影場所に目途がついたら具体的なシーンをどうするかを話し合い。
この段に来ると私たちは見てるだけ~。
プロにお任せします。
実際に人をいれてカメラワーク(?)を確認。
今日は技術の方がどっしりと座っていまして…本番は夫婦だから、今はちょーっと雰囲気が違いますけどね。
最近はスマホでとってすぐ送信できるから便利ですね。
いろんな分譲地や住宅展示場をまわって無事撮影現場が決定。
いよいよ来週は撮影にはいります。
敷島住宅のコンセプトでもある街並みを使っての撮影もあるため、近隣の皆様にもご協力頂いての撮影になりますので、お天気やスムーズな進行ができるかなど不安もたくさんありますが、映像のプロの方が集結されるので、とても心強い気分です。
来週は撮影の模様をご紹介しますね。