こんにちは。広報担当の柿谷です。
今回は「プレシャスガーデン高槻・宮田」の新モデルハウスをご紹介!
過去の「プレシャスガーデン高槻・宮田」の周辺案内記事はこちら!
今回のモデルハウスは設計コンペ第3弾!
和風な感じが素敵なモデルハウスです!!
このモデルハウスは本当に収納がたくさんあるのが特徴!
設計者は京都支店の女性社員ですが、キッチンの周辺がとても充実していたりなど実際に家事をしたり友達を招待したりといった場面を想像しながら内覧すると、本当に細やかなところにまで気遣いが感じられる設計だと感じました。
まずは外観。
外観はちょっとカッコいい感じ。
四角いフォルムが特徴的で、アクセントのサイディングはこげ茶っぽい色で『ビターブラウン』という色らしいです。
真っ黒では表現できないなんともいえない和モダンが表現できます。
木目調の化粧材も粋な感じでさらに和風っぽさが際立ちますね。
駐車場は普通車と軽自動車の2台を止めることができる広々サイズで玄関ポーチも広め。
大荷物を持って帰ってきたときも便利ですし、子供さんが小さいうちは三輪車なども、おいて置けますね。
玄関ドアをあけたら正面にはエコカラットが施工されていておしゃれで清潔な空間になっています。
エコカラットには調湿機能や脱臭効果、空気清浄などの機能が盛りだくさんで、玄関やトイレなどに施工される方もたくさんいらっしゃいます。
見た目にもおしゃれなので、リビングや洋室のアクセントとしても使えたりととっても優秀なタイルなんです!
玄関の収納は大容量で、靴だけでなく、スポーツ用具やベビーカー、シルバーカーなども置きやすいようになっています。
洗面は玄関に近いところにあって、お子様が遊びから帰ってきた際のうがい手洗いにはもってこいの配置です。
上部の収納もつけてあるので買い置き化粧品なんかも収納出来ちゃいますね。
浴室は明るい色で黒のカウンターがちょっと高級に見えますね。
トイレも和風!
濃いめのアクセントでしまりのある感じになっています。
1階ホールには扉が二つ。
ひとつは天井がどんどん低くなっていて、旅館の隠れ家に行くみたい…。
背の低い方の扉が畳コーナーにつながっています。
このだんだん狭くなっているところが、茶室の躙り口みたいな感じですね。もちろん本物の躙り口みたいに身をかがめたりということはしませんので、安心して頂いても良いのですが、本来茶室にある躙り口は、躙り口に入るに際し、身を屈め中に入る動作は俗界から別世界にワープするための所作ともいわれているらしく、外の喧騒から離れた落ち着いた空間にお客様をお招きするという意味では客間らしいと言えるのかもしれませんね。
もう一つの扉はLDKにつながります。開けてみると。。。正面には大きな展示スペースがあります!
LDKは壁のない一体感のある空間で友達をあつめての食事会なんかも出来そう!
キッチンはフルフラットという形で開放感ピカイチの形。
大きな掃出し窓(出入りができる窓です。)の近くで明るいし風通しも◎。
左右どちらにも動線があるのでスムーズな動きができます。
その背面がパントリーになっていて冷蔵庫や炊飯器などはココにおけるようになっています。
その分LDKにはあまり生活感がでなくて、友人の招待なんかもいつでもできちゃいそう!
冷蔵庫に張り付けた予定表なんかも見られなくていいかもしれません。
前述のとおり動線はきっちり確保しているので暑い真夏も冷蔵庫まで快適アクセスです!
展示スペースでは勉強やパソコン、家計簿をつけたり裁縫をしたり…。
などなどが何でもできるように椅子を置ける場所も確保。
上手に飾って来客をおもてなしできるようになりたいですね。
ココにも黒っぽいタイルをつかっていますが、木目に黒系のものをプラスすると和風モダンな感じがするのかなと思います。
今回のモデルハウスではこの組み合わせが多いように思います。
間接照明でさらにタイルの高級感がアップしているようにも感じますね。
リビングスペースには造り付けのテレビボードを施工。
ここでも間接照明を駆使していて、こちらも高級感がありますし、なんだか空間に奥行きが出たようにもみえますね。
上部は吹き抜けになっていて、明り取りの窓も大きくとっても開放的。
2階の洋室とつながる窓もあって、こちらは子供部屋でも使える部屋ですので、さみしがりの子供さんにはちょうどいいかもしれませんね。
リビングスペースの後ろが先ほどの畳コーナーになっています。
リビングがそのまま延長したようなスペースなので自分はソファで寛ぎながら子供さんは畳で遊んでいたり、親子でお昼寝をしたり、勉強をしたり…。同じ空間を有効に使えます。
また、畳コーナーからはキッチンやダイニングは覗き込まないと見えないので、1階ホールから直通のドアをつかって客間のように使って頂くこともできます。
2階に上がるとまず黒が基調のかっこいい飾り棚が目に入ります。
2階は簡素になることも多いのですが、自室に戻るときなど、よりプライベートの要素の濃い空間に入るときにこういったふと落ち着くスペースがあると心に余裕も生まれるのではないでしょうか?
寝室には大きなウォークインクローゼット。
クロスは一面を濃いめの色にして、よりくつろげる落ち着いた空間にしています。
ベランダへはこの部屋からの出入り。
4帖超のゆったりスペースで布団も楽々干せますし、日当たりも抜群!
もう一つの部屋は二間一部屋。
ドアや照明、クローゼットを2つずつ設けて、真ん中に間仕切りを入れた時にも不自由しないようになっています。
子供さんの成長に合わせた住宅を望まれる方はすごく増えていて、自由設計でご希望を伺った際にも良くお聞きする希望のひとつですね。
もちろん巣立って行かれた後にもう一度壁を抜くことも可能です。
一つの家に永く住んで頂くための工夫とも言えますね。
いかがでしたでしょう?
敷島住宅では年に1度ほどのペースで設計コンペを実施していますが、その度にベテラン社員と若手社員がいいように刺激し合っているように感じます。
その中には各設計部員のお客様との過去のお打合せや住み心地に関するお客様アンケートの内容から検討を重ねた工夫がたくさん詰まっています。
もちろんコンペのモデルハウスとして建築するのは1邸だけですが、惜しくも建築まで至らなかったプランにもたくさんの想いが詰まっていて、これからお打合せをさせて頂くお客様に新たなご提案をさせて頂く材料にもなります。
今後も敷島住宅ではそういった社員同士で切磋琢磨をしながらお互いに成長していける環境を心掛けていきたいと思います。
今回のモデルハウスは大阪府高槻市宮田町、『プレシャスガーデン高槻・宮田』にてご内覧頂くことができます。
同時に自由設計や住宅ローンなどの資金計画に関するご相談も随時承っておりますので、ご新築を検討のお客様はぜひご見学にいらしてくださいね。
※現地ご来場の際には係員が不在のこともございますので、あらかじめ下記フリーダイアルもしくは見学予約フォームから事前のご予約を頂きますようお願い申し上げます。
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