こんにちは。広報担当の柿谷です。
昨日は「淀川市民マラソン」の給水ボランティアに行ってきました!
今年で3年目になりますが、スタートの時点では快晴!!
水もみかんも飲み込まれるような勢いでなくなっていきました。
今年は天気に不安もなく、ぽかぽかと気持ちの良い中での準備になりました。
去年と同じく、お水とみかんや飴ちゃんを用意しながらランナーの方を待ち構えます。
今年はなんだか参加の方が多いような気がしたんですけど、10時半くらいからランナーの方が増え始めて、11時過ぎたくらいからランナーの皆様の大群が!
切れ目なくランナーさんの波があったので、水も机に並べるのが精一杯。
みかんも皮をむいてお渡ししたいのはやまやまではありましたが、まったく追いつかず、やむなく皮つきでお渡しした方も多数……。
私自身は今年で2回目の参加になりましたが、今回フルマラソンのトップで来られた方は、顎があがることもなく、飄々と走り抜けていかれました。
相変わらずめちゃくちゃ速かった!
ゴールから2kmほど手前のスペースを頂いていましたが、足を引きずりながら帰ってこられた方に掛け声をしたり、楽しい仮装をして通り過ぎていく方などいろいろなランナーの方と笑ったり、本当に楽しい1日でした。
今回のマラソンはかわいらしい観客さんもきていました!
淀川の流木をよ~く見てみるとカメ!!
しかも大きさの違うカメが3匹も!!
親カメ、子カメ、孫カメがひょっこり顔を出していました。
普段じっくりと淀川をみることなんてほとんどないので、生物がいることも忘れていましたが、淀川市民マラソンの時には普段見ないような淀川の姿が見れるような気がしてちょっと嬉しくなります。
マラソンに参加されるランナーの方のお役に立てているのであればとても嬉しいことですし、私たちの活動が地域の活性化につながっているのであればとても幸せなことです。
また、今回はたくさんの方に『ありがとう』という言葉を頂戴してとても嬉しくて、地域密着での事業、地域に根付いた住文化は地域の皆様に喜んで頂けてはじめて事業として成り立つんだという、当たり前のことではありますが、今後も敷島住宅は地域の方々と一緒に成長をしていく必要があるのだと再認識をいたしました。