こんにちは。広報担当の柿谷です。
4月に入ると通勤の途中やいろいろなところで新入生や新入社員の姿がたくさん見られて、自分が初めて社会人になったころを思い出したりします。
入社する前は早く社会人になりたいなぁとか、一人前の大人になることに胸を躍らせていたような覚えがあります。
あたりまえのことですが、実際に社会人になるといろいろなことで自分の責任がどんどん増えてきて、楽しんで仕事をするというワクワクした気持ちが減っていったように思えます。
もちろん自分の責任を果たすということはとても大切ですが、眉間に皺を寄せて仕事をするよりも、真剣に、なおかつ新しい目標にワクワクしながら取り組んだ方が良い結果がでるんだと私は思います。
新しいフレッシュな新入社員の姿はそういう気持ちを思い出させてくれるので、敷島住宅の新しく加わった社員たちとも、お互いに高めあえるような、刺激をもらいながら仕事をしたいなぁと今の時点でちょっとワクワクしている次第です。
さて今回は少し前にご紹介させて頂いた「伏見・醍醐プライムコート」にオープンした新しいモデルハウスをご紹介したいと思います!
今回のモデルハウスはすごく落ち着いた雰囲気で、全体的な色のトーンがかなり低めになっています。
まずは外観から。
形は玄関まわりなどが少し変わった形をしていて、建物の凹凸に合わせて、3種類のサイディングを採用。
ベースのホワイトのサイディングは、太陽の光が当たると陰影のバランスがとってもキレイ。
直線でシャープな感じでかっこいい。
アクセントには2種類の細割ボーダーを使用。
同じような細さのボーダー柄だけど、ちょっと色味とかが違うので遠目で見たときとかに建物表面の表情が豊かになって、玄関周りも重厚なイメージになりました。
ではでは室内の方を…。
玄関からご案内。
玄関はすごく広々としていて、玄関収納のほかにクロークがついています。
このクロークは階段の下を上手に利用していますが、玄関のこういったスペースはとっても便利ですよね。
トイレにも間接照明を取り入れていて、とってもおしゃれ。
間接照明だと夜中のトイレでまぶしくて目が覚めちゃうこともありません。
トイレのきれいさでその会社やお店の良し悪しがわかるといった話はよく聞きますが、遊びに行った友達の家のトイレも何となくそんな気がします。
トイレまでおしゃれな人って髪の毛の根本とかネイルのケアも行き届いていそうなイメージがあって、きっちりとしたおしゃれさんが多いような気がします。
LDKは照明に工夫を凝らしていてすごくおしゃれ。
LDK全体で四角い形をしているので広く感じますし、実際の動線も便利です。
キッチンからダイニングがまっすぐつながっている配置は最近よく見かける形で、実際お住まいになっているお客様も配膳がしやすいととっても好評でした!
食事中のテレビはあまりよくありませんが、このモデルハウスの配置だとキッチンで料理をしながら…やダイニングに座った状態でもテレビが見えるので一人で家事をしなくちゃいけない時は嬉しい配置ですよね。
キッチンはフルフラットキッチンを採用。
広々としていて使いやすそう。
キッチンの正面に畳コーナーがあるので子供さんがいるご家庭では寝かしておいたり遊ばせたりとしっかりと目が届きます。
キッチンの側面には貝を使ったタイルがあります!
照明や太陽の光でいろんな色に反射するのがすごく素敵!!
ダイニングはキッチンのすぐ横にあってUFOみたいな形のペンダント照明がついています。
灯りの部分の素材が、ちょっとざらざらして柔らかいんですね。
後でコーディネーターに聞いてみたら、素材は「ちりめん」でした。
だからこの照明の光もちょっとふんわりしているように見えます。
このモデルハウスは担当したインテリアコーディネーターいわく、「直線」と「ヨコ向き」意識して統一させたとのことで、LDKの天井にはダウンライトにそって一筋のラインが横断していて、畳コーナーや収納など、LDKの中で空間の切り替わるところにはいつもは縦に使う格子を横向けに着けたり…リビングのドアも上から下までのラインが入ったタイプを使っています。
それぞれの箇所でご紹介するので、ちょっと意識してみてみてくださいね。
このペンダント照明も光のある部分がパシッと直線になっていますね。
畳コーナーは一風かわった感じ。
かなり落ち着いた雰囲気なんですけど、どこか特徴的。
壁に沿ってカウンターがあって、足を入れれるようになっているのも使いやすいですね。
変わった印象を受けたのは畳の柄のせいですね。
市松模様の畳を使っているので個性的で、ちょっとモダンな感じに見えます。
畳の入り口には…
早速「ヨコ向き」の格子!
LDKでリビングダイニングをちょっと仕切ったりだとか書斎スペースの仕切りなどで、上から下まで縦に使うことが多い部材ですが、こういう使い方も面白いですね。
LDKの明るさはそのままに、ちょっと雰囲気の違う空間がうまくまとまっています。
リビングスペースでパッと目につくのはゴージャスな印象を受けるカーテン。
ちょっとだけ明かりを入れたり全部閉めたりできて、見た目もおしゃれ。
両手を広げてもまだ足りないくらい大きな窓なので、手元で開閉できるカーテンの操作性はとっても良いですね。
テレビも壁掛けにできるようになっているので、シンプルに必要なものだけおきたい人はすごく好きになって頂けると思いますよ。
テレビをかけている壁の間接照明も「ヨコ向き」の直線タイプです。
カーテンも天井の照明も扉も直線の要素が多くて、すごくシャープでかっこいいリビングですね。
気になるのはテレビの後ろ…。
何やらまだ空間がありそうです。
まずテレビに向かって左の方には…
カウンターと棚のスペースがあります!
ちょっと書き物、読み物をしたりするのに便利なカウンタースペースが!
棚も充分に設置しているので、DVDを並べたり本を並べたりも出来ます。
もちろんお勉強でもいいですね。
向かって右側は…
クローゼットになっていました。
冬場わざわざ2階にコートを取りに行くのは億劫です。
ランニング用の諸々を置いてもいいかもしれません。
1階にこういうスペースは嬉しいですね。
次は洗面&UBです。
このモデルハウスの洗面は奥様に気に入って頂けること間違いなし!
洗面台以外の収納スペースもあって、カウンターもついているので、化粧台替わりに使っていただけますね。
大きな鏡もすぐ近くにあって、化粧道具もそろっているところでゆっくりとメイクを楽しんで頂けます。
UBも黒い浴槽や、かなりダークな壁紙がかっこよくて落ち着く感じ。
ずっと入っていたいようなお風呂ですね。
2階は階段を上がったところにリファレンスコーナーがあって、本棚もついているので使い勝手も抜群。
ここも間接照明で落ち着いた様子です。
共有で使える本棚があれば、本を借りにわざわざ親兄弟の部屋に入らなくていいから気軽ですね。
寝室はもっともっと落ち着いた空間。
かなりトーンの低いクロスを大きめの面積で使って部屋全体にしっとりと落ち着いた雰囲気になっています。
照明もボリュームのあるものは使っていますが、カバーが落ち着いたものなので、ふわっとした優しい光になっています。
ゆっくりとした睡眠が期待できそう…。
他の二つの洋室もクロスの色や窓の形を工夫して、かわいらしいお部屋になっています。
寝室を含めて、どの洋室にもピクチャーレールを取り付けているので壁に穴をあけずにお気に入りの額や時計などを飾ることもできるのがとっても嬉しいですね。
いかがでしたでしょう?
今回は格子の向きや照明の選び方など、コーディネーターのこだわりもすこーしだけお話させて頂きましたが、こういった細かいところにも目を向けて、ひとつひとつの要素を丁寧に仕上げていくことで全体的に統一した空間が出来上がるんですね。
自由設計プランをお選びのお客様も、マイホームを「かわいい部屋が好き」とか「かっこいい雰囲気にしたい」とか「モデルハウスのここが好き」とか、イメージでも大丈夫なので、営業をはじめ、当社の設計士やインテリアコーディネーターにご相談いただければと思います!
プロの目線で素敵なマイホームになるようにお手伝いさせて頂きます!!
写真で見るより実際にモデルハウスでご体感頂いた方が、家事動線や雰囲気などのイメージがわかりやすいと思います!
ぜひご内覧にいらしてください!
※現地にスタッフが不在のこともございますので、下記フリーダイヤルか応募フォームにて事前にご予約を頂きますようお願いいたします。
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