こんにちは。広報担当の柿谷です。

先日、京都αステーションでグッドデザイン賞の受賞作品をご紹介して頂きました。
作品は京都の城陽市、敷島住宅京都支店からすぐの展示場にあります。
http://shikishima-j.co.jp/reco/01lineup/wzero_model.html


スタジオの中です!見慣れない機械がたくさん…。 正面窓の向こうで森夏子さんが今まさに原稿を読んでいる真っ最中です!

金曜日のランチタイムという良い時間帯に枠を頂きました。
アナウンスしてくださったのは「SUNNYSIDE BALCONY」DJの森夏子さん。
今回でお会いするのは2回目なんですけど、すごく華奢でキュートな人なんですね!
いつも大人っぽい素敵な声でお話をされていたのでちょっとびっくりしました。

 

ラジオでお話しされる方のしゃべり方は本当に特別だなぁと思います。
当然発声練習はしていらっしゃると思うんですけど、間の取り方というかなんというか…。
日常会話とは少し違ったイントネーションで運転中やランチの間でもすっと耳に入ってくるような、、だけど大切なメッセージはしっかりと強調してお話をして頂いたので、聞かれた方の印象にはしっかり残ったんだろうなぁと思いながら収録を聞いていました。

 

他人に何かを伝えるのってすごく難しいなぁといつも思います。
言葉というツールはとても便利だけど、ぶっきらぼうな伝え方だと相手が気分を悪くするし、長すぎる話は今の忙しい人は聞いてくれない。文字も同じでぎちぎちに硬すぎる文章は読んでいてつまらないし、かといってだらだら書くと読み手がしんどい。
どちらも他人に自分や会社の想いを伝えるためのツールだけど一歩間違うと一気に信頼を失ってしまうこともありますよね。

 

今回のラジオもそうですが、そういった言葉というツールをいかに使いこなして人の想いを伝えるのかという仕事って正解がないようなイメージなので、とっても大変なんだと思います。
そんな表現のプロの仕事をみていると、私も毎日パソコンを使って文字を打っていますが、ひとつひとつの言葉を大切に選んで皆様にお届けをしたいなと気合が入ります。

次回こそは「守口・藤田ラフィーノタウン」のモデルハウスをご紹介させていただきますので、ぜひ読んでくださいね!